写真上。右端に故マリア・ルイサ・アマロ、後ろにウィッツ・バードクラブのメンバーであるバービ・フォーサイス、その横にマリー・スローター、他はクリシスメア在住

バードライフ・サウス・アフリカの関連団体である
ウィットウォータースランド野鳥の会
は、2024年にマリオン島のアホウドリを殺すハツカネズミの駆除に向けて10ヘクタールのスポンサーとなるために、元会員のマリア・ルイサ・アマロさんからの遺贈を活用しました。 Wits Bird Clubの名誉会長であるLance Robinson氏が、MFM Newsに寄稿しています。

「ルイザ・アマロはモザンビーク生まれ。 1977年、同国の内戦勃発に伴い、家族とともに南アフリカに移住し、ハウテン州ヨハネスブルグで地図製作の仕事に従事した。 ルイザは長年クラブのメンバーとして活躍し、いつも喜んで手伝ってくれただけでなく、次のような活動にも熱心に取り組んでいました。
コミュニティ・バード・ガイド
ムプマランガ州のクリシースメール地区で、バービ・フォーサイスとマリー・スロッターの指導のもと、バードクラブが行ったコミュニティ・バードガイドのトレーニングに熱心に取り組んでいました。 ルイザはまた、私たちの「鳥類相会合同ロードカウント」(
CAR
の活動にも参加しました。 2018年10月に逝去。

ルイザは静かに語る人で、いつも寛大で、クラブと一緒にバードウォッチングをするのが大好きでした。 彼女の遺志が「マウスフリー・マリオン・プロジェクト」を通じて受け継がれることは、彼女もきっと支持していたことでしょう。 彼女はとても寂しいです。”

ウィッツ・バード・クラブは
以前サポートした
をサポートしています。
1ヘクタールをスポンサーする
「キャンペーンを支援しました。 ルイサ・アマロ遺贈の寄付により、現在では16ヘクタールを後援しています。 MFMプロジェクトは、クラブの継続的な支援に感謝するとともに、南アフリカのより多くのバードクラブが、ネズミを駆除してマリオン島の生態系バランスを回復することを目的とした価値ある活動への貢献を検討してくれることを期待しています。 スポンサーシップ
ご協賛をお願いいたします。
を募集しています。

Witwatersrand Bird ClubのAndy FeatherstoneとLance Robinsonに感謝します。

ジョン・クーパー ニュース特派員兼 マウスフリー・マリオン・プロジェクト 科学技術諮問委員会委員 2021年11月30日付