写真上マリオン島でフィールドバイオロジストを観察するスーティ・アルバトロス、写真:Michelle Risi

マウス・フリー・マリオン(MFM)プロジェクトは、島の海鳥を殺すハツカネズミの根絶を目指し活動しています。
を2024年に根絶することを目指しています。
. 鳥たちが直面している危険、そしてネズミがマリオンの生態系全体に及ぼすリスクについての認識を高めるために
ポスターシリーズ
マリオン島で繁殖する4種類のアホウドリと2種類のオオミズナギドリを描いたポスターシリーズを制作しました。

MFM Newsでは、マリオン島で1年以上滞在したことのある研究者に手紙を送り、ベストショットのポートフォリオを提出してもらい、その中から34枚を選びました。 ポスターは、マリオン島とゴフ島に4年以上滞在し、海鳥の繁殖に関する調査を行ってきたミシェル・リジ氏がデザインしたものです。

一斉に飛び立つススイロアホウドリ。水平線上にはマリオン島のネズミのいない隣島、プリンスエドワード島が見える=Stefan Schoombie撮影

34枚のポスターは、ポスター印刷に適した高解像度で一括して公開されています(
こちらをクリック
). また、写真集でも公開しています。
フォトアルバム
マウスフリー・マリオンのFacebookページにて
Facebookページ
. 今回ご紹介する2つのポスターは、いずれもススイロアホウドリを描いたものです。

快く写真を提供してくれた6人の越冬マリオン島研究者に感謝の意を表します。ジョン・ディケンズ、ショーン・エヴァンス
アレクシス・オズボーン
,
ミシェル・リジ
,
ジャニン・シュンビー
そして
ステファン・シュンビー
. 特に、プロジェクトの成功に貢献してくれたMichelleに感謝します。

ジョン・クーパー マウスフリー・マリオン・プロジェクトニュース特派員、2022年5月17日

Mouse-Free Marion Projectは、南洋に浮かぶマリオン島でアホウドリを殺す侵略的なネズミを根絶するために設立された南アフリカの登録非営利企業(No.2020/922433/08)である。 このプロジェクトは
バードライフ・サウスアフリカ
と南アフリカ共和国
林業・漁業・環境省によって始められました。
. このプロジェクトが成功すれば、200万羽を超える海鳥の繁殖地が回復し、その多くが世界的に絶滅の危機に瀕しており、温暖化する気候に対する島の回復力が向上することになるのです。 このプロジェクトの詳細、および支援については、以下のサイトをご覧ください。
mousefreemarion.org
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