上の写真デッキで海鳥を発見するピーター・ライアン教授。 写真:John Graham

その
アフリカ保全のためのリーダーシップ
(LCA)
アンロック・ネイチャー・シリーズ
は、多様な講演者を招き、世界の聴衆と自然保護に関するストーリーを共有することを目的としています。 2021年10月7日、ピーター・ライアン教授(所長)が
フィッツパトリックアフリカ鳥類学研究所所長 ピーター・ライアン教授
のピーター・ライアン教授が、マウスフリー・マリオン科学技術諮問グループ(STAG)の議長として、マリオン島の保護について図解入りで講演を行いました

After the cats…tackling mice on MarionIsland」と題した発表で ピーターは、ネズミがマリオン島の生態系に与えている破壊的な影響、亜南極の大きな島からネズミや他のげっ歯類を根絶する作戦を可能にした技術の開発、そしてマリオン島からネズミを駆除してこの世界的に重要な亜南極の生態系を回復する計画について説得力のある話を展開しました。 発表後には活発な質疑応答が行われ、PeterとAnton Wolfaardt(Mouse-Free Marionプロジェクトマネージャー)が、会場の多くの質問に答えました。 プレゼンテーションの録音はこちらでご覧いただけます。
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ロビン・アダムス(MFMコミュニケーション・オフィサー兼プロジェクト・アシスタント)、2021年10月19日